火の女神ジョンイ 第37話 あらすじ、感想

あらすじ ジョンとユクトの器が完成して王や信城君の前に行きました。誰がどちらの器を作ったかを伏せて器が差し出されます。信城君に「どちらが良いか」と聞くと、ジョンの器を「こちらが良いです。」と答えました。 王は「そうか?私はこっちの方が出来が良いと思うぞ。」と言いますが「待てよ。いや、やはりおまえの言うように、そちらの方が良い気もする。」と迷って見せました。 光海君は「実際に薬を入れて飲んでみ…

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火の女神ジョンイ 第20話 あらすじ、感想

あらすじ   ガンチョンは、テピョンの姓が「ユ」であることでウルタムとその娘を思い出しますが、ジョンとは気づくに至りませんでした。   臨海君は、ジョンと光海君の会話を聞いてしまいテピョンがジョンであることを知りました。けれども臨海君は、それはさして重要な事と、この時は考えていませんでした。   それよりも、外からカギをかけ、翌朝、分院の者を呼びみんなの前…

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火の女神 ジョンイ 第18話 あらすじ、感想

あらすじ   キム・テドは光海君に、 「ウルタムを殺害したのはただの強盗ではありませんでした。私はあの時、犯人の肩に傷を負わせました。犯人はつかまっていません。ジョンが生きているとわかることは命の危険もあったのです。どうか理解してください。」 光海君は、驚きました。   数日後、分院では工沙軍の試験が行われることになりました。試験に不合格の物は分院を出て行かなくては…

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火の女神ジョンイ 第14話 あらすじ、感想

あらすじ   そのころ、ファリョンがいる商団にジョンの師匠がやってきました。行首は笑顔で師匠を「郎庁」と呼び「何日でもここに泊まってください。」と言います。   師匠は、そろそろ陶器作りで困るか、ジョンが分院から追い出されるころだろうと予測して山を下りてきていたのでした。   ガンチョンは、陶器製作が失敗することを予測してユノクを逃亡させる段取りをしていま…

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火の女神ジョンイ 第32,33,34,35,36話 あらすじ、感想

あらすじ 光海君に「王子の身分を捨てる。二人で逃げよう。」そう言われたジョンは「私は沙器匠になります。」と言います。そんなやりとりをしていると、王の命令で捜索していた兵が光海君を宮殿に連れ帰りました。 光海君は王から「なぜこんな手紙を書いた。」と厳しく問われます。光海君は書いた覚えのない手紙に困惑しながらも「王様のマネをしました。」と答えます。王は以前から困ったことがあると臣下に意見を聞いて適…

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火の女神ジョンイ 第30,31話 あらすじ、感想

あらすじ ジョンとユクトは陶器の蓋を作り始めました。 ユクトはファリョンが持ってきた同じ陶器を見ながら作ります。ジョンは記憶とメモを頼りに作ります。いよいよ、ユクトの蓋が完成しました。シムは、(ファリョンの父)「素晴らしい。まるで見て作ったようだ。」と言います。実は見て作ったものでした。けれども、蓋だけを作るというのは見ながら作っても高度な技術が必要でした。 ところが、完成した蓋をユクトのも…

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火の女神ジョンイ 第26、27,28,29話 あらすじ、感想

あらすじ ジョンは、仁嬪の花瓶を完成させました。いよいよユクトとジョンの花瓶が運び込まれます。ユクトの作った花瓶は大きく華やかな図柄が描かれていました。 一方、ジョンが作った花瓶は図柄がなく、内側に花が倒れない仕掛けが施してありました。さらに仁嬪が生けやすいサイズに工夫されていました。 ところが仁嬪は、「私は花を生ける暇はありません。」と言い、ユクトの花瓶を選びました。しかし、のちにガンチョ…

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プロフィール

名前:
ran
性別:
女性
一言:
主に歴史系アジアドラマ中心です。感想だったり、あらすじだったり、その都度きめ細かくだったり、おおざっぱだったり、とにかく気負わず記しています。大陸と地続きのドラマはやはり面白い。国の価値観や盛っている部分はあるけれど、それを差し引いても、違う着眼点の発見があるからやめられません。最近は韓国ドラマより中国歴史ドラマを観ています。