明成皇后(ミョンソンこうごう)韓国ドラマ 88~101話 感想

やっと100話代まできました。
確か124話なのであと20数話です。
今、ようやく王が日本から洋服と散髪、髭剃りをすすめられて激怒するシーンです。

日本が西洋文化を取り入れるときは
「文明開化の音がする」
と、能天気なのに対し
朝鮮は
「屈辱だ」
と涙しています。
ここで日本の岡本(だったか?)が
生まれてから一度もひげをそらず髪を切らないので不潔だから
とにこやかに説明。
確かに習慣を変えるのは本意ではないでしょうが
不潔は問題で時代錯誤。

そしてこのころ、いつの間にか朝廷の役員の呼び名が日本風に変わっているのに説明のエピなし。
総理大臣とかね。

世子の腹違いの弟が、今では成長して王妃を恨んでおり、母の行方を捜しているとのこと。
それはそうで、男児を生んだのに側室の身分も与えられず、行方知れずというのは問題あり。


また、チョンスグォンが日本兵の行く手を強引に進もうとして担ぎ手が斬られかごが倒れて流産。
これはドラマの設定かな?

プロフィール

名前:
ran
性別:
女性
一言:
主に歴史系アジアドラマ中心です。感想だったり、あらすじだったり、その都度きめ細かくだったり、おおざっぱだったり、とにかく気負わず記しています。大陸と地続きのドラマはやはり面白い。国の価値観や盛っている部分はあるけれど、それを差し引いても、違う着眼点の発見があるからやめられません。最近は韓国ドラマより中国歴史ドラマを観ています。