明から帰国したドジョンは驚きます。ソンゲの意思で科田法が取り入れられ計民授田は見送られ、モンジユが守門下侍中に。
でもモンジユはあきらめません
ソンゲは門下侍中、モンジユは守下侍中に。
バンオンはソンゲに大業をあきらめたのかと質問。カン氏は驚くもソンゲはお茶を濁します。
ドジョンはソンゲにいかりをぶつけます。ソンゲは血が流れるほど大業の正当性は失われる、しかし大業はあきらめない、モンジユに認められることがせだと断言します。
王はドジョンの脅威を
恐れモンジユに相談します。
たがいに良き友人だった日々に真逆の道に向かう二人。
ドジョンは計民授田はあきらめると告げます。しかし朝廷を去って欲しいと告げます。
すとドジョンに外出禁止令が出されます。
反対派の上書によるもので、ユ・
ベクスンが書いたとされているも、モンジユは王に処理を任されます。
モンジユが上書を書いたのは
明白ですが、モンジユはベクスンを流刑にして,ドジョンの解放を告げます。
ところがドジョンは事実上
左遷に。ソンゲはドジョンを助けず中立を決め込みます。
モンジユはドジョンが去ってから歴史の変ざんを,計画します。
そんなモンジユにイ・セクは美しい心をわすれるなと言い,モンジユは、そうしたくてもできないと答えます。
ドジョンの妻は故郷にら帰ろうと言います。
モンジユはドジョンが立ったら、ドジョンから失脚させられたものを復帰させる計画です。
ある日、モンジユはバンオンと会い、ドジョンの攻撃をやめよと言われます。
バンオンと違い一気に解くと警告します。
ドジョンは平壌へ立ちます。
ソンゲの和寧の妻が危篤でソンゲは旅立ちます。
王はわざとらしく
ソンゲに声をかけます。
イ・セクとウ・ヒョンボを処刑せよと言うドジョンと、庶子の身分で朝廷を牛じったと上書を書かせることにしたモンジユ。
感想
あんなに美しい友情で結ばれていた二人が、こんな形で敵対してしまうとは。