独孤伽羅~皇后の願い~ 第29~39話感想


独孤 伽羅 ・・主役
冬曲・・伽羅の侍女だが元は裕福な家柄の娘で計算が得意で頭がいい
独孤 般若 ・・伽羅の姉
春詩・・般若の侍女
独孤 曼陀 ・・般若、 伽羅の腹違いの姉妹母は側女
独孤 信・・八位柱国大将軍、孤般若、曼陀、伽羅の父
楊堅…楊忠の息子
宇文護…太師、 般若の元カレ
清河郡主…宇文護の妻
哥舒…宇文護の部下
宇文覚…皇帝、20話で退位させられる
宇文覚の妃
宇文毓…寧都王、宇文覚の腹違いの兄、20話で帝位に就く
宇文?…輔城王、 伽羅を愛する
李昞…隴西郡公、曼陀の乳母の計略の手違いで曼陀が嫁ぐ
李澄…李昞の長男、伽羅と婚約するも曼陀の件で破談


曼陀って「曼陀羅華(マンダラケ)」の字をとってるんですね。
花の名前自体はインド仏教が元になっているよう。
みる人を魅了するというような意味らしいです。
この人実在して性格もドラマみただとしたら名は体を表すってとこですね。
マンダラケって中国歴史ドラマではおなじみの、かなりやばい毒薬ですよね。
うまく使えば治療に使うんだろうけどドラマ蘭陵王でも斉最後の皇帝が皇后からマンダラケを飲まされてましたよね。
曼陀が初の子供を早産し殺されてしまうシーンは壮絶です。
一応娘は殺されたことになってますが、場合によっては曼陀が殺害したエピになりそうな気配もあったかも。
らしいといえばそうですが、さすがにこのときの曼陀は気の毒でした。

で、ドラマ見ていて思い出したのは則天武后です。
実の娘を殺害したことで有名ですが(真実はわからないけど)女児では生まれても意味がないのでだったら陰謀に利用してしまうという壮絶さ。曼陀の性格なら殺されたんじゃなくて殺したもアリだったような・・。この時代そのくらいでないと側室や他の跡取りもいるので殺すか殺されるかの二択でそうならざるを得ないという事情もあったんでしょうなあ。

そして嘆いていることも、あながち違うよとは言えないんですよね。
妻が早産で苦しんでいるときに部屋に戻って寝に行ってしまっているという。
表面は優しそうですが「しょせん男は」と言っていることは違うとも言い切れない。
普通はだからと言って曼陀みたいに濃い感情をあらわしませんが。

楊堅がどうやって周を滅ぼし隋を建国するかが楽しみです。

そういえば中国歴史ドラマって正統派美女のほか時折、独孤 伽羅 みたいな地味顔の人が主役になりますよね。
似たところではドラマ蘭陵王の楊雪舞とか。
他にもタイトル忘れたけど魏の皇后役の人とか。
あまり美女ではないところが視聴者の親近感を得られるのでしょうかね。

でも普通、男だったら 曼陀みたいなわかりやすい美女にヘナヘナとすり寄られたり泣かれたりしたら心が動かない男はいない気がしますね。
ドラマでは伽羅に落ち着いたけど。

恐妻家というのは若いころからだったんでしょうか?

プロフィール

名前:
ran
性別:
女性
一言:
主に歴史系アジアドラマ中心です。感想だったり、あらすじだったり、その都度きめ細かくだったり、おおざっぱだったり、とにかく気負わず記しています。大陸と地続きのドラマはやはり面白い。国の価値観や盛っている部分はあるけれど、それを差し引いても、違う着眼点の発見があるからやめられません。最近は韓国ドラマより中国歴史ドラマを観ています。