独孤伽羅~皇后の願い~ 第1~12話感想

前回、「月に咲く花の如く」を見終えてから、しばらくドラマはお腹いっぱいで見る気がしなくなってしまいました。
なんだろう、この不思議な感じは。
それ以前は「~ロス」状態になったことは何度かあるけれど、前回は~ロスでは断じてありませんでした。
もっとも、あのドラマは良かったですよ。
50話くらいなら良かったと思うのですが、さすがに濃いドラマの話数長めのドラマは体力的にきついです。

さて、そんな状態からようやくドラマ視聴する気になったのがこのドラマです。
今までメインのドラマでは見たことがない独孤伽羅が主役のドラマです。
独孤伽羅とは、随初代皇帝の楊堅の奥さんである初代皇后の名前です。
この人が割と出てくるドラマは「ムーラン」です。
と言ってもあのドラマは独孤伽羅がだいぶ老いた時代の話です。


独孤 伽羅 ・・一応主役だけど20話時点では脇役感あり
冬曲・・伽羅の侍女だが元は裕福な家柄の娘で計算が得意で頭がいい
独孤 般若 ・・伽羅の姉
春詩・・般若の侍女
独孤 曼陀 ・・般若、 伽羅の腹違いの姉妹母は側女
独孤 信・・八位柱国大将軍、孤般若、曼陀、伽羅の父
楊堅…楊忠の息子
宇文護…太師、 般若の元カレ
清河郡主…宇文護の妻
哥舒…宇文護の部下
宇文覚…皇帝、20話で退位させられる
宇文覚の妃
宇文毓…寧都王、宇文覚の腹違いの兄、20話で帝位に就く
宇文邕…輔城王、 伽羅を愛する
趙貴…柱国大将軍のひとりだが20話で処刑される
李昞…隴西郡公、曼陀の乳母の計略の手違いで曼陀が嫁ぐ
李澄…李昞の長男、伽羅と婚約するも曼陀の件で破談


今回のドラマは独孤伽羅が16歳でスタートします。
実際の独孤伽羅は14歳で楊堅に嫁いだらしいです。
ドラマでは嫁入り前の独孤伽羅が二人の姉のはざまで起きる出来事を経て結婚するようです。

1~12話では主に独孤伽羅のすぐ上の姉であるハラ違いの姉、バンタによる陰謀などでハラハラします。
長女(同腹で正室の娘)般若は気が強くて冷静で芯の強い女性。
宇文護と愛し合っていましたが、結婚を機に分かれます。

このドラマはちょうどドラマ「蘭陵王」のちょっと前のドラマとしてみるのもお勧めです。
蘭陵王では宇文護がすでに皇帝になっているところでスタートしていますからね。
楊堅は楊雪舞の祖母の縁者で、今後の成り行きを楊雪舞の祖母に聞きにくる場面でスタートしてます。

このドラマのストーリーとしてはバンタが嫁いで離れたものの、まだ一波乱ありそうです。

ただし10話くらいまでは独孤伽羅のエピソードはあまり面白くありません。
全体の2割進んでもまだ「幼い」という設定でたらたら進んでいるので、この辺もっと端折って欲しいですね。

その代わりに姉の般若のエピソードで間を持たせてる感じですが、だったら独孤伽羅の話をさっさと進めてもっといろんな話を盛り込んでほしい。12話までは独孤伽羅と楊堅は完璧脇役扱いです。宇文護と独孤般若が主役という感じ。

ちょっと退屈感があるので一話を2~3回に区切って観てる感じです。目が離せない感じではない。
ただし衣装やセットが美しく、役者が割と顔が整っている人が多い印象です。その辺は評価します。

これからに期待します。

プロフィール

名前:
ran
性別:
女性
一言:
主に歴史系アジアドラマ中心です。感想だったり、あらすじだったり、その都度きめ細かくだったり、おおざっぱだったり、とにかく気負わず記しています。大陸と地続きのドラマはやはり面白い。国の価値観や盛っている部分はあるけれど、それを差し引いても、違う着眼点の発見があるからやめられません。最近は韓国ドラマより中国歴史ドラマを観ています。