このドラマは好みがわかれると思います。
ただしキャストが魅力的なので、その路線で見るのもアリ。
まず、ストーリーの前提は「オオカミから育てられたヒロイン」なので、てっきり、荒々しいストーリーかと思ったらそうじゃありません。
確かに初回はオオカミが登場しますが、それは最初だけ。
ヒロイン莘月は砂漠で九爺と出会い、そこで素敵な青い服をもらうのです。
ヒロイン九爺はジャクギを演じたリウ・シーシー。
男性主役の九爺は「琅琊榜 〜麒麟の才子、風雲起こす〜」で主役の梅長蘇を演じたのフー・ゴー。
将軍・李佶(りきつ)役の方はジャクギで第9皇子を演じた方。
今回もリウ・シーシーと敵対する役です。
音楽がジャクギと同じものが使われています。
九爺は「琅琊榜 〜麒麟の才子、風雲起こす〜」の梅長蘇がそのままという雰囲気のキャラです。
「琅琊榜 〜麒麟の才子、風雲起こす〜」の梅長蘇の雰囲気が忘れられない方にはおすすめです。
ストーリーの背後には、宮廷の皇位争いが見え隠れしていますが、15話では莘月と九爺の出会いから別れまでの回です。
特に15話では、お互い両想いなのですが、九爺が莘月を思い衛無忌に託しながら身を引くです。切ない回です。
ただし莘月は頭の回転が速く、商才があると言うキャラなのでこれからの展開が楽しみ。
さらに衛無忌は莘月の事情を知りつつ思いを寄せていますから、まあ、うまくいってますね、という感じ。
15話まではお互いを静かに想い合うしっとりした恋愛を楽しめる回です。
派手さはないけれど、それなりに面白いけれど、それぞれのキャラの背後が明かされていなかったりするので、行間を読みながら見なくてはいけないドラマです。
特に肝心な莘月の生い立ちは、ぼんやりしか明かされていません。
九爺の生い立ちは14話で本人が祖父の生い立ちをだたっと莘月に話しています。
ただ、これだけじゃ付いていけません。
九爺の祖父は鞨族の王太子で、・・と説明しているシーンと、回想シーンで
現皇帝から釘を刺されているシーンがちらっとあります。
祖父から受け継いだ砂漠の民を守らなくてはいけないという使命感と莘月を巻き込みたくない、ということですね。
プロフィール
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- ran
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- 女性
- 一言:
- 主に歴史系アジアドラマ中心です。感想だったり、あらすじだったり、その都度きめ細かくだったり、おおざっぱだったり、とにかく気負わず記しています。大陸と地続きのドラマはやはり面白い。国の価値観や盛っている部分はあるけれど、それを差し引いても、違う着眼点の発見があるからやめられません。最近は韓国ドラマより中国歴史ドラマを観ています。