(映画)「2001年宇宙の旅」を2018年に再視聴した感想

相当昔に見たことがありますが、ラストの意味が分からなかった記憶があります。そこで再視聴してみました。当時も間を置いて2,3回見たような記憶があります。あれから数十年?経過した印象は?もしかすると小説を読めば何かわかるのかもしれませんが、映画だけを見た上での感想です。

この映画は確か1960年代のもので月面着陸前の作品です。当時、実現していない未来の物と実現しているものがあります。

実現しているもの

テレビ電話・・電話の領域は当時、各個人が携帯するようになるとは思われてはいなかったかも。現時点では当時の映画に登場するテレビ電話を超えていますね。

月面着陸・・当時はまだ月に行っていない時代というからこの映画のすごさがわかります。
実現していないもの

実現していないもの

宇宙ステーション

AIさきがけであるハルの様なコンピュータ・・かなり近いところまで来ていますが、まだ映画ほど完成していませんね。

人工冬眠・・これはよくわかりませんが、水面下では実現しているの?

わからない疑問点

なぜ、二人の乗組員が人工冬眠しなかったのか?・・当時見たのと同じく、わかったとは言えない視聴後でした。視聴後しばらくして、ある重要な事に気付きました。それは乗組員のボーマンとプールは、なぜ人工冬眠していないかということです。3人の博士は人工冬眠しているのは、それだけ長い時間がかかるからであるわけです。それなのになぜ、この二人は冬眠していないの?

なぜ、ボーマンは無表情なのか?・・乗組員として冷静に対処する訓練を受けているから?

なぜ、ハルは矛盾に対する対応をプログラミングされなかったのか?・・矛盾はたくさんあるのに、なぜハルはそうした対処をプログラミングされなかったの?あれしきのことで「暴走」を起こすのは危険でしょ。それとも何か意図があったの?

進化のポイントって結局は殺戮とも取れる恐怖・・進化ってそもそも何?サルのような人間が道具を使って敵のサルを殺すシーン。それが進化して人工知能が人を殺す。これって進化?単にストーリーの抜け?それともここに意味があるの?

最後にボーマンがいた部屋は「マトリックス」みたいですね。要は物理的な世界から仮想的な一段階上の概念に踏み入れたってこと?解説に「海から陸に上がったことが進化云々」とありましたが、地球から地球外に出た人間がさらに進化した象徴がスターベビー?っていうだっけ?ってここまで書いて「そういえばベビースターラーメンってあったよな」とか。

あの長方形の謎の物体は、進化した生物?の姿を象徴していて、さらなる進化を遂げたものは物理的な姿をしていない・・みたいなことなのかしら~

まだまだ分からないことだらけですが、何か思いついたら補足します。