(中国ドラマ)ムーラン 1~3話 感想

時代は隋建国の時期。隋初代皇帝のエピソードは知らなかったので、興味が出ました。韓国ドラマ「ヨン・ゲソムン」で隋初代皇帝~2代皇帝の主なエピソードは頭に入っているのですが、確かに隋初代皇帝楊堅の妻、皇后は独特なんですね。北周では580年にわずか8歳の静帝が即位。その母親が隋初代皇帝と皇后夫妻の娘だったとは。ドラマでは、楊堅が静帝を生かしていましたが、結果宇文氏はみなごろしにしたらしいので、孫だけどどうなったのでしょう。

さて、ドラマではちょっと強引な展開でスタートします。主人公の華若蘭は男勝りで活発ですが、心優しく正義感が強い。でもやさしいを通り越してお人よし。偶然、同年代の女性を助け、周りもうらやむ良家の縁談への身代わりに。この娘、棚ぼたもいいところですよね。これなら妹の玉欄が嫁いだ方がまだ許せる感じ。玉欄は姉への嫉妬がきっかけになり皇宮の芸鼓に。皇宮の芸鼓はそれなりらしのですが、よくわかりません。家柄が良くないならそれで出世する道にかけるのはわかりますが、豊かではないけれど軍籍があるので将軍籍のある良家と縁組できる家柄なわけです。良縁にかける方が良さそうな気がするんですけど、どうなんでしょうね。

3話のラストで若欄は父の身代わりの軍人に。でも息子がいないのに、誰かのふりもできないはず。まあ、この辺は見て見ぬ振りするエピソードなんでしょう。

それから、このドラマで大事なものは若欄の父が持っていたというか古い鎧にぬいつけた護心鏡です。楊堅の出自が正当であることを証明する大事なもの。これを期限ぎりぎりに楊堅の息子、楊俊はついに見つけ若欄の父、華武を尋ねます。でも華武は警戒していたのか、持っていないと言いお茶をにごします。そしてなぜか皇后は偽物に証言させていました。なぜ、華武を見つけたのにスルーしたのか。ひっかかるところです。