フビライ・ハン 24~27話 感想

あらすじ
耶律楚材(やりつそざい)の息子が登場します。耶律鉉。ちらりと。二人二役ですね。無残な死を遂げた耶律楚材ですが、今度は年齢相応の役で再登場。
グユクの死でガイミシュが監国になりますが、政治はトラブル続き。トレゲネが再起を計画しますが、新たなハン選びにフビライの名も挙がります。
そのさなか、耶律鉉はチンギス・ハンの遺言のありかを書いたヒントの文字がかかれた布を持ってフビライのもとに。意味がわからなかったフビライ達ですがフビライがなぞに気付きます。それはフビライが分岐点に立ったとき必ず訪れた場所でした。フビライの母、ベキ、耶律鉉、弟らとその場所に。遂に遺言を発見。そこにはベキにフビライを託す内容がかかれていました。はっきり次期ハンとは言っていないもののチンギスハンの思いは明白です。実績もあるフビライはこれがあれば有利です。しかしフビライはその遺言書を燃やしてしまいます。みんなびっくり、大慌て。フビライは兄弟で争い、血を見ることをしたくないということ。
部族の話し合いの場でフビライはモンケを推薦。一同納得してモンケが即位します。しかし即位式の晩、トレゲネの息子が謀反を起こします。

感想
まだモンゴルは情勢が不安な様子が見えます。内輪もめはもっとも危険だということをフビライは悟っていたのでしょう。
セリフなどは少な目ですが、存在感だけでフビライのやり方を表現しています。