フビライ・ハン 16~23話 感想

ここまでのざっくりした あらすじ

フビライの義兄であるグユクは当初、ダメダメ男でした。妻のガイミシュの仲も最悪。母のトレゲネが監国という名目で座をなかなか明け渡さない。ところがガイミシュ懐妊がわかるとグユクは一転、ガイミシュを愛し、本気で国造りや勉学に励み、遂にハンの座につきます。ところがグユク就任を面白く思わない者も。
フビライは地方を納め、元の漢のやり方を尊重、民から人気があります。そうした中、フビライの弟がクサアルという活発な女性を見初めます。ここでクサアルも自分に気があると勘違いしたフビライ弟。しかしクサアルが愛していたのはフビライだったのです。クサアルはフビライの側室に嫁いだことを知ったフビライ弟は大荒れ。
今度はグユクが敵対する兄(?)討伐に群を連れて出かけます。名目は養生。フビライは二人を止めようと急いで二人の妻を連れて出発。しかし一足遅く、二人は互いを刀で刺し合った後でした。

感想

グユクが立ち直り名君になろうとしたのは良かった。けれども23話の死に方はあっけなさすぎ。フビライにとって実は都合よすぎるグユクの死ですよね。ただ、この直後にフビライがハンになるわけではないらしい。

そういえばクサアルがフビライの妻に代筆を頼むという大胆不敵な。普通なら修羅場と化しますがこの時代ならではの間隔なのか、二人が賢いのか。

フビライ妻がもう子を産めないなら、やはり側室は必要ですけどね。

もっとドロドロするかと思いきや、このドラマはさらっと話が進みます。

草原を馬で走るシーンは俳優さんが直である程度縁起してる?なわけないか。騎馬民族と農耕民族?の日本人とは大いに違う光景は見ていて概念が変わりますね。

かなり遠く離れてる地のはずが呼び出しを受けてすぐ参内するあたりが、ちょっとドラマだなという感じですが実際は命がけですよね。
クサアルが馬に乗ったまま「ちょっと寝ます」と言って「どうやって?」と思ったら馬に乗ったまま寝てるんですよ。これは価値観が違うし騎馬民族のモンゴルが戦に強いわけだ。