琅琊榜(ろうやぼう)-麒麟の才子、風雲起こす-「さらば、梅長蘇」54話最終回あらすじ・感想

セキエイ事件の再審が行われ、キ王や林ショウの一族、武将らの無実が証明されます。梅長蘇は飛龍らと遊歴の計画を練っていました。

けれども軍報が入り大渝、北燕、夜秦、東海が一気に梁を責めてきます。そこで靖王(せいおう)が出兵しようとしますが、梅長蘇から「陛下を信用するな。」と言い絶対に皇宮を開けてはならないと言います。

そしてかつての運命の地、北方で自分が指揮を執ると言います。靖王(せいおう)は「医者が大丈夫だと証明するなら許可してもいい」と言います。

梅長蘇は藺晨を説得。「私は林殊なのだ」と宣言。

結局、藺晨は根負けして、自分も兵として梅長蘇に同行することに。しかしそれは命を確実に縮める選択でした。

梅長蘇は鎧に身を包み、モウシや飛龍らと出陣します。ゲイオウ群主は止めても無理な事を察していました。

それから(多分3か月後くらい)ゲイオウ群主の前に宮羽が涙を流しながら「ゲイオウへ」と書かれた文を渡していました。

場面は変わりおそらく10年後くらいの皇宮の場面。

年老いた静妃が「皇太后」と呼ばれ、靖王(せいおう)の息子と思われる孫の相手をしています。「兄上」と仲睦まじく遊んでいる、もう少し年上の少年(15~18歳くらい?)は靖王(せいおう)の養子となった庭生のようです。

コウタンもいますが静妃が「あなたも年なんだから、薄着をしないで」と気遣っています。

感想

あ~終わっちゃった~と気が抜けた感じです。

 

で、伏線で一波乱ありそうと思いきや何もなかった人たち・・

宮羽・・最後の最後まで梅長蘇から冷たくされ、最後に裏切ってとんでもない事件が起きるかと思いきやなにもなし

飛龍・・出生の秘密が明かされるかと思いきや、ただの癒しキャラでした

ショウケイエイ・・あんな目にあったのに梅長蘇を憎みもせず、後で(南楚帰国後)どんでん返しがあるかと思ったら、そのままいい人でした

藺晨・・終盤近くに急に出てきたので、何かあるかと思ったら、ただのお医者さんでした

言皇后・・昔、幼い皇子をなくしたらしいので、何かあるかと思ったら(皇子を皇帝が暗殺していたとか、実は皇子が生きていたとか)何もありませんでした

庭生・・キ王が生きていたら時期皇帝だった人なので、靖王(せいおう)が何か思うかと思ったら、普通に養子として大事にされていました

シン・ハンジャク・・夏江と逃亡したのに夏江から見捨てられ、なぜか梅長蘇宅に侵入して飛龍に見つかり、どこかに幽閉されていると思うのですが、何かあるかと思ったらそれっきりでした

越賢妃・・最後はどんでん返しならずでしたが、単に「祝いの席に出てくるな」と扉を閉められただけでした。エンディングで何度もそのシーンがあったので、もっと悲惨な状況かと思ったら、単に失脚したというだけにとどまっていました

結局わからなかったこと

コウタンが用意した2つの杯・・終盤に梅長蘇に毒酒を持ってくるように皇帝に命じられましたが、あの時二つの杯のうち「こちらが蘇先生に」と言ったほうは本当に毒酒だったのか気になります。もしかするとコウタンはあのとき、皇帝を見限っていたのではないかという気がするのです。でも結局、その酒は靖王(せいおう)が床にこぼし、(わざと)もう一方を飲んだ人はいないのでわからずじまいでした。

夏江が梅長蘇に飲ませた鳥金丸・・結局、あの毒薬を飲ませられても梅長蘇が無事だった理由がよくわかりませんでした。

ゲイオウ群主・・結局、この人は皇帝の娘なのかよくわかりませんでした。多分、弟と二人ともに皇帝の子供なんだと思うけど、だとしたら終盤に靖王(せいおう)と共にモウシらと皇宮を囲む事に賛同するときためらいがなかったのが不思議。父親は娘を溺愛しがちなのにその辺がいまひとる

静妃が世話になった医師・・中盤の頃静妃が皇帝に謀反に関わったとして罪人となっているのですが世話になった医師の赦免を願いました。その医師とは梅長蘇のことだったのでしょうか?

 

しばらくしたら、また付け加えたいと思います。

 

プロフィール

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ran
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一言:
主に歴史系アジアドラマ中心です。感想だったり、あらすじだったり、その都度きめ細かくだったり、おおざっぱだったり、とにかく気負わず記しています。大陸と地続きのドラマはやはり面白い。国の価値観や盛っている部分はあるけれど、それを差し引いても、違う着眼点の発見があるからやめられません。最近は韓国ドラマより中国歴史ドラマを観ています。