華政(ファジョン)1~31話の感想・またしても光海君が登場するドラマ

今、テレビで放映中の華政ですが、またしても光海君が登場します。あのキム尚宮といえば、キム・ゲシとして、イ・サンの義理の母やチャングムで済州島で出会い、最初に医学を習う先輩の女医役である、あの渋くて貫禄のある演技が絶妙なあの女優さんです。

なので、あまり恋愛エピソードっぽい雰囲気は前面には出ません。そして、このドラマの主役はキム・ゲシでも光海君でもなく、ジョンミョン公主なのです。

「宮廷女官キム・尚宮」を見た記憶によると、確か光海君の義理の母である大妃は、幽閉されてから大妃でなく側室に身分に落とされたんではなかったかと思います。

なので大妃さまと言ったり、公主というのはちょっと違う点ですね。

そして主役のジョンミョン役は九家の書で最初に出て来て、すぐに亡くなった設定のあの女優さんです。でもあれから少し年月が経過しているせいか、若干、年齢も感じなくもない。

そしてこのドラマのテーマとなっているキーワードが「火」なんです。火と言えば「火の女神ジョンイ」が記憶に新しいですが、ジョンミョンもずっと火に翻弄される人生のようです。

「宮廷女官キム尚宮」で、ジョンミョンは、病死したことにしていたのですが、実は生きていたというどんでん返しがあります。

それをヒントに話を膨らませたようですが、女官が自分を犠牲にしてジョンミョンを逃がし、ジョンミョンは日本に流れ着き気が付いたら硫黄を掘り出す作業場の奴隷という立場に。そして女であることを隠して(一部知れているけど)火薬関連の技術を習得して朝鮮に戻るという設定です。

この辺はうっすらと善徳女王を思い出しますが、あのドラマほど緊迫した様子や大胆かつ華やかなエピソードはありません。ただ、当初、頻繁に爆発シーンがあったので、撮影は大変だったとは思います。

そして韓国ドラマには珍しくこのドラマは日本の様子が割ときちんとほぼ正確に表現されています。もしかすると日本で撮影したのではないでしょうか。

箱根の関所の様子とか、結構、きめ細かいエピソードが出てきます。その辺は他のドラマと違い手を抜かずにきちんと調べて作っているようです。

このドラマの主役はジョンミョンですが、実は光海君とキム・ゲシがどうしても際立ってしまいます。もともとジョンミョンは王になるわけでもないので、インパクトのあるエピソードを作るのが難しいせいかもしれません。

素直に光海君を主役にすればよかったのではと思いますが、実質、ほぼ主役のような印象もあります。

最近は、正直、マンネリ気味かなと。
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