フビライ・ハン 24~27話 感想

あらすじ 耶律楚材(やりつそざい)の息子が登場します。耶律鉉。ちらりと。二人二役ですね。無残な死を遂げた耶律楚材ですが、今度は年齢相応の役で再登場。 グユクの死でガイミシュが監国になりますが、政治はトラブル続き。トレゲネが再起を計画しますが、新たなハン選びにフビライの名も挙がります。 そのさなか、耶律鉉はチンギス・ハンの遺言のありかを書いたヒントの文字がかかれた布を持ってフビライのもとに。…

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フビライ・ハン 16~23話 感想

ここまでのざっくりした あらすじ フビライの義兄であるグユクは当初、ダメダメ男でした。妻のガイミシュの仲も最悪。母のトレゲネが監国という名目で座をなかなか明け渡さない。ところがガイミシュ懐妊がわかるとグユクは一転、ガイミシュを愛し、本気で国造りや勉学に励み、遂にハンの座につきます。ところがグユク就任を面白く思わない者も。 フビライは地方を納め、元の漢のやり方を尊重、民から人気があります。…

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プロフィール

名前:
ran
性別:
女性
一言:
主に歴史系アジアドラマ中心です。感想だったり、あらすじだったり、その都度きめ細かくだったり、おおざっぱだったり、とにかく気負わず記しています。大陸と地続きのドラマはやはり面白い。国の価値観や盛っている部分はあるけれど、それを差し引いても、違う着眼点の発見があるからやめられません。最近は韓国ドラマより中国歴史ドラマを観ています。