2016年01月31日

岳飛伝 THE RAST HERO 第37話 あらすじ、感想

あらすじ

岳飛は高寵の妻、楊氏を呉素素に診せます。呉素素は医術の心得があったのです。楊氏を診察し針や灸などの治療を始めます。

岳飛も体調を崩し、呉素素から針の治療を受けます。

実はその直前、王燮は杜充から文をもらっていました。杜充は金で岳飛を殺せと命じられていたのです。哈迷蚩は兀朮に岳飛が今、張大年という豪商のもとにいることや、岳家軍は進行が早く、金の兵士が一日で移動するところを半日で移動できる。岳飛を殺さないと危険であると告げます。

王燮は食事の準備をする李考娥のもとに、にこやかに表れ、すきを見て何かを入れようとたくらんでいるようでした。

呉素素に岳飛の母は、娘と思って話をすると言い、親としての正直な思いを告げました。呉素素はそれを聞いて父へのわだかまりを解きました。父のもとに行くと張大年は呉素素の肖像画を胸に泣いていました。張大年は「3人の側室を迎えたが、心に思うのはお前の母だけだ。」と言います。呉素素もこれまでの自分の態度を父に謝罪するのでした。

張大年が、林の中を通過しようとすると、金の兵士らが休憩をしていました。一瞬、緊張が走りますが、平静を装い脇を通り過ぎます。何事もない様子でほっとしていると、向うから金の兵士が目の前に着て張大年を止めました。

感想

呉素素は医術の心得もあるとは文武両道なんですね。李考娥がちょっと心配していましたね。岳飛の母は、通りを心得ていて、岳飛の原点なんですね。母というだけでなく人として素晴らしい尊敬に値するという点においても岳飛が敬う気持ちがあるのだと思います。

相手の本来の気持ちを知ればいさかいをする必要もなく、それぞれの思いがあるのだという事を思い知らされます。

張大年が金軍に止められましたね。岳飛の事で取引を持ち掛けられそう。

 
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家族なのにどうして~ボクらの恋日記~ 第42話 あらすじ、感想

あらすじ

院長夫人は知り合いからウナンが「人を殺した」噂について尋ねてみました。その噂は「ウナンが看病を請け負っていた人から財産を譲られたが、その人をウナンが殺したと身内から訴えられた。その身内をウナンが車でひき殺した。証拠不十分で傷害罪だけになった。ウナンは相続した財産で今のアウトドア店を開いた。」というものでした。院長夫人は、ウナンの調査を始めさせます。ウナンをヒョンジュの姑にしたくないという思いでいっぱいでした。

ダルボンが毎朝早くどこかに出かけるのでソウルが後を付けました。到着した先はウノの店でした。ダルボンはコンテンストの料理の試作をしていたのです。ソウルに気づいたダルボンはソウルに味見をさせます。豆腐を使った料理の味は最高でした。

ガンシムは二度目の見合いの日でした。テジュが出張を口実に邪魔をします。しかし見合いをしないと裁判の和解が成立しなくなるので困りますとガンシムはテジュに言います。テジュは仕方なく見合いをするガンシムを見守ることに。

テジュは「見合いの相手が君の嫌いなタイプで不細工な男であることを祈る」と言います。

ガンシムが約束の場所に行くとまたしてもウテクが現れます。ガンシムは約束の2時間を過ごし帰りました。

テジュはこっそり後をつけていましたがウテクだとわかりうなだれて家に帰ります。するとガンシムが「今日の見合いの相手は私の嫌いなタイプで不細工な男でした。気が晴れないので一緒に飲もうと思って。」とビールを手にテジュの家の前にいました。

二人はビールを飲み始めますが次第に酔ってきます。ガンシムが髪をほどくとドキまぎスルテジュ。

感想

スンボンはやっぱり余命宣告でもされているの?ウナンは悪女とも思えなくて、疑惑も誤解なんじゃないかという気もしますが。院長夫人は「昔やんちゃしてた」のは意外でしたが院長が「全く土地を見ると見境がない」と言っていたので、案外夫人の過去もしっているのでははいでしょうか。父が街金をやっている関係で、そういう事情に詳しいのかな?

しかしガンシム、あの時間にビールを持って自分からテジュの家に訪問って?「どうぞお好きに」と言ってるようなものですよね。

ウテクに再会した時はあんなに動揺していたのに、最近はすっかり落ち着きましたね。

 
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2016年01月28日

岳飛伝 THE RAST HERO 第36話 あらすじ、感想

あらすじ

岳家軍は呉素素の父に迎えられ、ようやく食べ物と寝るところを確保することができました。

呉素素は、岳飛を海棠の花が美しく咲き乱れる庭園を案内しながら母が自分を産んだとき、この花を植えたことや、男児でなかったために父がひどく落胆し、側室を3人も迎えたこと。そして母がその心労で亡くなったこと。10代の初めに武芸を習いつつ家を出たことを告げます。

ある日、牛皐ら3人で食料を運ぶ最中、鉄の仮面をつけた男が「食料を置いていけ」と立ちはだかります。

さすがの牛皐らは観念するしかありませんでした。そして鉄の仮面の男が号令をかけると難民らしき民が多数現れて食料を運んでいきました。

男は去り際に仮面を外して顔を見せ「高寵(こうちょう)」と名乗りました。

岳飛はその報告を受けて、こっそり様子を高寵の様子を見に行きます。校長らは建康から逃れた難民でした。高寵は妻らしき女性を大事にいたわっていました。しかし「これでは食料もすぐに尽きるだろう。」と岳飛はつぶやきます。

そんな中、岳飛のもとに母と息子、李考娥の侍女が到着しました。久しぶりの再会に岳飛は母の前に膝をつき、深々とお辞儀をします。そして茶を入れると湯をふうふうと冷ましてから、そっと母の口元に持って行きます。

呉素素は手作りの菓子を持って岳飛の母を訪ねました。

息子たちは「大きくてきれいな屋敷だね。母上も喜ぶかな。」とはしゃいでいました。しかし「母上」の言葉に一同が「しっ!」とそれ以上言うのをたしなめます。

そんなある日、義兄弟の一人が李考娥の佩を持って「金におそわれて宋の民が死んだらしい。その中に母親と10歳くらいの娘がいたそうです。」と声を震わせながら岳飛に報告します。

岳飛は黙って佩を握りしめておくに引っ込みました。

その後、岳飛のもとに高寵が現れ「食料を貸してほしい」と頼みに来ます。岳飛はしばらく黙っていましたが「よし、車二台分の食糧を運べ。」と義兄弟に命じます。

それからほどなく、高寵は金軍が捕虜を運ぶところをおそっていました。瞬く間に金の兵士らが襲われ命はてます。

その捕虜の中には李考娥と安娘がいました。安娘が危うく金の兵に殺されそうになります。しかし高寵がそれを阻止します。何気なく高寵が「どこにいくんだ?」と聞くと「父上のところです。」と言い「父上は何をやっている人だ?」と尋ね「あなたのように金と戦う兵士です。」と答えます。名前を訪ね「岳飛」の名前が出たので、高寵は「連れて行ってやろう」と二人を保護します。

そして岳飛のもとに「兄貴!と喜び駆け込む義弟の声がひびきます。李考娥と安娘が高寵によって岳飛のもとに戻って来たのです。

岳飛が駆け出していくと、ボロボロになって薄汚れた姿になった李考娥と安娘がガツガツと食事をとっていました。

安娘は「父上」と叫び岳飛のもとに駆け寄ります。岳飛は娘をだきしめ、李考娥とようやく再開をしました。

岳飛は高寵に礼を言い、「岳家軍に入りともに金に対抗して国を取り戻そう」と声をかけます。しかし高寵は「できません。私が死んだら妻の面倒を見る者がいません。」と答えます。岳飛は「奥様の目が治ったら入るか?」と言い、呉素素を呼びます。

感想

いやーよかった。

李考娥と安娘、下手すると金につれていかれて・・あ~な結果になっていたところでしたね。

にしても呉素素は岳飛が好きなのよね。岳飛もそれをわかっているので、どうしたものかと戸惑っていましたね。

でも呉素素の父は李考娥が戻ったと聞いて時に反応がなく普通に喜んでいましたね。呉素素は岳飛を意識し始めたから女性の格好をすることができたんでしょう。

ただ、金軍は割と近いところを通過していたりするようですね。高寵が戦ったのは、食料を奪うためだったみたいですが。

今回は、いいことばっかりでしたが、これからいろいろ大変なんだろうなあ。

どっかで見た事ある人と思ったら、高寵の奥さん、ジャクギでした。
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神馬英傑伝(しんばえいけつでん) 第18話 あらすじ、感想

あらすじ

鉄海棠は「小薇が逃げた。しかも看守が殺されていた。その技を使うのは私とお前だけ。」と言います。傲霜は処分を聞いたときあなたはしにそうな顔をしていた。見ていられなかった。と答えます。

鉄海棠は「時に非常にならなくては。」というと「成玉霜にも非情になれば。」と言うと「魚龍百編図をてにいれるためだ。」と言い訳をします。

そして傲霜は技をしこんだ手製の襟巻きを鉄海棠にかけます。成玉霜の前で油断して首を奪われるな。「総令主の座などいらない。あなたさえいれば。私だけを愛して。」と泣きます。

英傑は「練習を間違っている」という土に書いた文字を見つけます。すると目の前に水上を鮮やかにっめぐる男の姿がありました。

それは父の姿のく地の聞けないあの男でした。

男は「日月渓谷に行けとはあなたに会えということだったと?指導してくれると?」と文字と手振りで答えます。

孟能は白馬山荘に来て「配下に入れ」と言いに来ていました。司空猿は「鉄海棠は白雲の妻、成玉霜に手を出し、自殺に追い込んだ。」と言い「つまりは我々と敵対すると?」と言うと司空猿はそうだと答えます。

司空猿は白雲の祭壇の前で、あくまで白馬山荘を守ると誓いました。

その日の夜、風雷堡のもの等が白馬山荘を攻めにきます。鉄婦人は「なぜ手を組むのを断ったの?」と司空猿に言います。

司空猿は「我らが守れたのは強い精神があるからだ。」と答えます。そして激しい乱闘が始まります。鉄婦人はしばらくじっと見ていました。すると
司空猿を不意に傷つけた男を倒します。間者がまぎれていたのです。しかし傲霜がすばやく応戦して司空猿は負傷しました。

「鄥大野が戻ってきます。」と連絡が入ります。

鄥大野が林を逃げます、傲霜は「私と組まない?」と言う声と笑い声が聞こえます。司空猿は牢屋に入れた。取り引きしない?と言い「自分が正当な後継者だと?なにを根拠に?」と問います。

「私の記憶では英傑が後継者のはず。彩陵が許すの?」というと「司空猿は牢にいる。すでに白馬門は終わった。どうせあなたは門主の座につけない。成玉霜がいるもの。成玉霜の部屋が残してあるそうね。つまりあなたの出番がないってこと。でも私と手を組めば門主になれる。宇内十二令の配下になるの。門主はつぶさない。白馬門などどうでもいい。成玉霜をおびき寄せ決着をつけることよ。」と言って去りました。

馬天賜は卓公子と面談しました。白雲が「私に何かあったら卓公子に頼め」と言われていたと告げます。

鉄傲霜に鄥大野は投降しました。白馬門の看板は祖師が書いたと答えます。傲霜は「これはこのままにしてあげる」と言いながら中に入ります。

そして彩陵の部屋に入り複数の観音像を見ます。「ここは私が使う。」と言い「観音楼」と名付け成玉霜の部屋に案内させます。

「なにもかも二〇年前のままです。」
そして部屋に「末永き夫婦の愛に。鉄海棠」と書かれた結婚祝いの小箱を見つけます。いっとき「部屋を壊して」と言いますが「おびき寄せるならこのままに」と鄥大野が止めたのでそのままになります。

そして鉄海棠が現れます。

鄥大野は、さっそく鉄海棠に恭しく媚びを売ります。「鷹千里はお前を腰抜けのワンタンと呼んでいたが、私も総呼んでいいか?」と尋ねます。

鉄海棠は、成紅梅の祭壇に手を合わせました。

しかし、鉄海棠は彩陵の部屋を我らが使うのはやめよう。そうすれば我らの関大さを示せると言います。

傲霜あは成玉霜のへ部屋があると言います。鉄海棠は顔色を変えます。

「寝台庭木に化粧箱はなかったか。あれは結婚祝いだ。」と言うと「振られた恨みでは?普通、化粧箱とは夫が贈るもの。」と言うと「成玉霜が生きていれば白馬門を奪い帰られる。あの女が生きているか確かめる為だ。」と答えます。

「追いつめれば姿を見せるかもしれない」と、弟子たちを火炙りにする準備をします。その中には司空猿がいました。

「絶対に寝返らない。」という司空猿。

「おまえが司空猿か。たいした気概だ。しかし、負けたら門主の座を譲るのは当たり前。白雲は対決に負けた。」と言うと司空猿は「汚い手で買ったくせに」
鉄海棠は「おまえも英傑を卑怯な手で追い込んだ。弟子に恵まれなかったな。名誉を傷つけたのは誰だ。成玉霜が現れないならわたしがやるしかない。」
と煽ります。

しかし司空猿は拒否します。

いっこうに成玉霜が現れる気配がないまま夜になりました。

 

感想

司空猿が、すっかり改心していたのには驚きました。そして傲霜は案外純粋な女性なんですよね。それにしてもまた謎が一つ解明。白雲の妻だった成玉霜を鉄海棠が奪い、成玉霜が自殺した。・・そして生まれたのが彩陵。そして白雲は英傑に「娘にも口訣の内容を言ってはならない。」と言ってました。

それは彩陵が鉄海棠の娘だからでは?小薇の母が誰かわからないけれど、彩陵とは異母姉妹?

白雲は、鉄海棠の娘と知りながら大事に育てたのではないでしょうか?

 
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神馬英傑伝(しんばえいけつでん) 第17話 あらすじ、感想

鷹千里は対決の場面を見ていた男を捜せと、命じます。

英傑は必死で追っ手から逃亡していました。双龍会ではそのころ、門主を集めて宴が催されていました。

ついに鷹千里に英傑が追いつめられます。英傑が飛び込んだのは宴で使う桃の中でした。

桃が持ち上げられ開くと中から英傑が出てきます。「これは手違いです。子供が出るはず。」英傑は刺客と間違えられ、ここでも追われるはめに。

するとちょうど、かつて小豆子がいる宿で英傑を追っていた二人の男とはち合わせます。しかし男たちは英傑を差し出さずに「人肉の煮物を作る」と行って一緒に逃げます。

しかし男は英傑を縄でくくり鷹千里に差しだそうとしています。女好きの男の方は足にけがをしているようで、杖をついています。

一見、間抜けな二人組ですが、技の扱いは結構うまいものでした。しかし英傑は何とか逃げます。

しかし今度は鷹千里本人に追いつかれそうに。遂に英傑は崖に追いつめられます。

魚龍百変図を出せば助けてやる。英傑は拒否。しかし勢い余って崖に落ちます。「死体でもいいから探せ」という鷹千里。

卓公子は朱佩瑤と小豆子のいた宿に着きました。神算子も「小豆子を返せ」とやってきます。久しぶりに神算子は小豆子と再会して抱き合って喜びます。

そのころ、何者かが英傑のからだに念を送り治療をしていました。英傑は目を覚まします。

英傑が目を覚ますとそこには老人がいました。「父さんだろ。」静かにうなずく英傑の父。

「あの秘図のせいで大変な目にあった。しかし負けるもんか。」と言いながら動かない体に打ち振るえます。再び寝入る英傑。

小豆子は卓公子に英傑の話をしました。英傑はすぐに立つと言います。白馬山荘に行くというのです。

朱佩瑤は彩陵が心配なんだろうと怒ります。神算子は「とにかく、今ではなく明日にしろ」となだめます。

女将は小豆子を神算子に返すことを悲しんでいました。「ここにくる男はいつかみんな立つ。いずれ大人になって裏切る。」と言いながら卓公子をねらう発言。

夜中、卓公子の部屋に女将が夜食と酒を持ってきます。そして「一緒に飲みましょう。」と部屋にきます。

しかし卓は断って神算子を呼びにきます。小豆子が一緒について行きました。

そのころ朱佩瑤は化粧をして女の格好をしていました。卓公子がそれをみて「女なのか?」と驚きます。「彩陵とどっちがきれい?」「二人とも」ハイヨウは「旅は危険が多いから男装をしていた。本当の父が射ることを知って父を捜しに。私が女だって子と秘密にしてね。」
「だがもう、いっしょに旅はできない。」と言う卓。「戻ってきたら父探しを手伝う。」と答えます。

英傑は再び目を覚まし、秘図を探すと父が眺めていました。

「父さん。これが魚龍百変図だよ。父さんはなぜここに?」

父は一言も口を利けません。はなせないのでした。すると「父ではない。ここは日月渓谷。」と書いたものを書きます。

父の姿をした謎の男から秘図を取り上げ外に出ます。「日月英国だったのか」

目前には湖が広がり、鯉が多数泳いでいました。まるで秘図の一部を見ているようでした。

鄥大野に司空猿は考えを変えた。奴を捜すと言います。そして鄥大野に白馬門を守ることが先決だと言います。

英傑は外に草?で寝床を作っていました。すると父の姿の男が寝るときに使えという動作をしながら毛皮を投げてよこします。

英傑は秘図を見ながらいろんな動作をためしていました。男は首を振っています。

卓公子が白馬山荘に来て英傑をなぜ敵視するのか?魚龍百変図をねらうためか?と詰問。鄥大野は「秘図は私のものだ。」と卓公子に手を挙げようとしますが司空猿が止めます。

彩陵が英傑を捜しにいって留守と知ると卓は出て行きます。鄥大野は相変わらず卓をも疑います。司空猿は「いい加減に疑うのをやめろ。」と説得。
やっと鄥大野は納得します。しかしあくまで英傑の行方を探すといいます。

鉄海棠に、裁判所的な役人風の老人は「小薇の罪を起きて通りにした場合斬首となると告げます。」傲霜は小薇を助けにきます。

小薇は卓公子を救うために酔わせたことを謝ります。傲霜は父のためにも逃げろと言います。父は総令主の立場があるから阻止できないと言います。小薇は逃げないと言うと夫人は
「愛で冷静さを失うあたりお父様とそっくりね。こんな親子に尽くしたわたしがバカみたい。親こそろってバカなんだから。」と言います。

感想

英傑の父と思ったら、口が利けず「父ではない」と書いている男。しかし秘図を見ていましたが、それを英傑から奪う様子がありません。結局、この男は英傑の父なのか?そうでないのかわかりませんでした。

神算子と再会して大喜びする小豆子。

そしておおらかに見える宿屋の女将も寂しいんですね。

秘図とそっくりの光景が日月渓谷にあったようです。

やっと前進。

そして司空猿はやっと心を入れ替えたのか、鄥大野に進言するようになりましたね。けれども鄥大野は相変わらず。
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プロフィール
名前:ran
性別:女性
一言:主に歴史系アジアドラマ中心です。感想だったり、あらすじだったり、その都度きめ細かくだったり、おおざっぱだったり、とにかく気負わず記しています。大陸と地続きのドラマはやはり面白い。国の価値観や盛っている部分はあるけれど、それを差し引いても、違う着眼点の発見があるからやめられません。最近は韓国ドラマより中国歴史ドラマを観ています。