大王世宗(テワンセジョン)あらすじ第53話 朝鮮の空は民のもの
数年後、世宗の長子ヒャンは世子となっていた。世子は上王と弓の訓練を通して過ごしていた。上王には一見、かつての荒々しい雰囲気はない。ただ、優しく孫を見守るヒャンにとっては「大好きな祖父」だった。
ヒャンは世宗に伴ってヨンシルの手ほどきで朝鮮の空に見える宗大布という星座を見ていた。ヒャンは感激する。世宗らは明と朝鮮では天文図が異なるため自らの天文図が必要だと言った。しかし、これは大いに反発を受けるの…
主にアジア(中国、韓国の)時代劇ドラマ、(たまに現代ものアジア外もあり)のあらすじや感想を記録するブログ