大王世宗(テワンセジョン)あらすじ第53話 朝鮮の空は民のもの

数年後、世宗の長子ヒャンは世子となっていた。世子は上王と弓の訓練を通して過ごしていた。上王には一見、かつての荒々しい雰囲気はない。ただ、優しく孫を見守るヒャンにとっては「大好きな祖父」だった。 ヒャンは世宗に伴ってヨンシルの手ほどきで朝鮮の空に見える宗大布という星座を見ていた。ヒャンは感激する。世宗らは明と朝鮮では天文図が異なるため自らの天文図が必要だと言った。しかし、これは大いに反発を受けるの…

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大王世宗(テワンセジョン)あらすじ第52話 元敬王后死す

寺の閉鎖など仏教に厳しい結論を出したばかりの世宗は、あろうことか本人が寺に大妃を連れて行ってしまった。重臣らは激怒する。間もなく大妃の熱は下がり、ひとまず命を取り留めた。寺の庭には大妃のために祈願をしたいと多くの民が集まっていた。世宗は、民の心のよりどころである仏教を強引に奪うことに改めて考え直す。 チョ・マルセンは世宗の行動は息子として理にかなっている。しかし王の資質がないと言って、上王に「試…

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チャン・オクチョン あらすじ第24話 懐妊

大妃は西人派である王妃を守るため「私がやった。」と言い、倒れた。粛宗と王妃が最期を看取っていたとき、「オクチョンがやったのです。(毒入りの夜食はオクチョンの自演だということ)証拠はありませんが、まちがいありません。」と言い息を引き取った。粛宗は、大妃が自らを犯人にしてまでも王妃を守ろうとした執念と、母が最期に嘘を言うはずがない。という思いに心が揺れた。ふと「これから私が何をしても王様を思ってのこ…

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大王世宗(テワンセジョン)あらすじ 第50話 孝寧大君は敵か

日食の予定が外れた。都から少し離れた土地でファン・ヒはひそかに国が乱れると案じた。チョ・マルセンは世宗をじわじわと責め始める。特に集賢殿の責任は重大だと閉鎖を促す。また、孝寧大君が仏教に熱心であり、民の世話などして暮らしていることを太宗に報告する。太宗は民心が孝寧大君に移ることが予測されるため世宗に斬り捨てるように言う。ところが大妃が断固反対をした。なんとしても考寧大君を守ると言いきった。 パク…

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チャン・オクチョン あらすじ第22話 毒入りの夜食

大妃に脅迫まがいに子供を産んでも皆、王妃が育てると言われたオクチョンは策を練る。チャン・ヒョンを呼び相談をする。オクチョンは子供を奪われないためには王妃の座しかないと遠回しに言う。チャン・ヒョンは「双方が同時に存在しえない。」と言った。皮肉な形でオクチョンとチャン・ヒョンの利害関係は一致した。 粛宗は街に出て銅銭で買い物を試みた。店の店主が釣り銭を渡した。ところが背後から「その釣り銭を受け取るな…

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